職場での雑談【本日の喫煙室】
１０月１日からタバコの値段が上がりますね。
ついにほとんどの銘柄が大台の５００円を超える時代ですこんにちは！
喫煙者にとってお小遣いに直結するタバコ代が
目も当てられないことになっちゃいますね。
私はもう草のタバコから電子に移行しておりますので今のところ
高みの見物です。
それはまたの別のお話ですのでその機会があればお話したいと思っております。
本日はお昼休みの喫煙室で盛り上がったお話を記事にします。
喫煙室ってたまに爆笑しちゃってることありませんか？
基本くだらなくてバカバカしい話だと思うのですが、
その通りバカバカしいお話をさせてください。
職場の上司Ｋさんという方が居ます。
とぼけた性格で、一見お堅そうでゆるゆるというまぁ少し残念な上司なんですが
基本愛されています。
皆が昼食後の一服を楽しむ中、
Ｋさんは北斗の拳の話を始めました。
原作：武論尊、作画：原哲夫による日本の漫画作品。出版は集英社。
こういう時、私は聞き上手に徹し余計な事を言わず
楽しく話をしてもらうことにしています。処世術とも言います。
そのうち誰かが陰で俺のことをラオウと呼んでいるのを聞いたことがある
的な話から、Ｋさんは人のあだなを北斗の拳から命名しはじめたのです。
ウチの職場はざっくり４つに分かれているのですが、
そのうちの２つの人員にキャラ名を割り当て始めました。
この時点で私は南斗聖拳一派と判明。まだ未確定イベントの進行中です。
最初の犠牲者は私の隣に座るおしゃべりキャラのＮさん
Ｋさん「あ。わかった！Ｎさんはアレだ！・・・・黒王！」
まさかの「黒王号」。
多数のキャラが居る中、まさかのウマ目（奇蹄目）のウマ科。
しょっぱなから攻め過ぎですよＫさん。
私「Ｎさんどうなんですか？黒王号として」
Ｎさん「そうですね。ゴキャっといっときましょうか。」
私「ｗｗｗ HEEEって！HEEって！ｗ」
その後リンはどうするとかバットはどうするだとか言って、
他の人が余計な事言います。
「私さんどうします？」
Ｋさん「んー。そーだなー。私さんかー。
んー。あ！わかった！」
貴方に私の何がわかるというのか。
Ｋさん「あのー。アレ！ アメリカの国旗っぽい服着てるヤツ！」
他大勢「あー、アイン」
私「や・・・やるじゃない///」
「ｗｗｗｗｗｗｗ」
ってか南斗聖拳一派の設定どこいったし。
Ｎさん「人で良かったですね。ゴキャっといっときます？」
「ｗｗｗｗｗ」
Ｎさん「ちょっとカッコ良すぎません？
Ｋさん「そっかー！」
そっかーじゃねーです。
Ｋ上司「じゃぁ俺ジュウザ貰っていい？」
私「人に馬とか押し付けといて、
自分だけ人気投票一位みたいなキャラもらっていい？ってなんすかｗｗ」
Ｋさん「ｗｗｗｗｗ」
ここで昼休憩終了のチャイムが鳴ります。
ほんっとくだらないですよね。
男ってこういうの楽しくて仕方ない生き物なんすよ。
私はこんな楽しい職場で働いてますよってお話でした。
以上
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